オンプレAD(Active directory)の担当者がAzureAD(Active directory)の担当者に昇格し、クラウド基盤の認証基盤(Identity as a Service)に挑むシリーズ
Azure cloud shellとは何ぞやということでとりあえず使ってみます
- AzurePortalにサインインして画面上部のボタンを押下します。
AzurePortalにWindows10のアプリを利用する場合はこちらを参照してくださいhttps://seekforsomething.com/connect_azure-portal_by_app/ - PowerShellを選択してみます
サブスクリプションがない場合は以下のメッセージが表示されるのでサブスクリプションを作成する必要があります
サブスクリプションの作成はこちらから
Azureのサブスクリプションの作成オンプレAD(Active directory)の担当者がAzureAD(Active directory)の担当者に昇格し、クラウド基... - サブスクリプションがある場合はこちらから進めます
- つながったようです
- とりあえず以下を試してみます
connect-azuread get-azureaduser
”get-azureaduser”は、オンプレADでいうところの”get-aduser”です。
Cloud shellでなくて通常のPowershellでも実行できるのですが、クラウド環境にこれから挑んでいくのでPowershellもCloud shellを使っていきます。
azureadのユーザの一覧が取得できました。
Cloud shellの使い方はこれから勉強しますが、セットアップは以上で完了です。