オンプレAD(Active directory)の担当者がAzureAD(Active directory)の担当者に昇格し、クラウド基盤の認証基盤(Identity as a Service)に挑むシリーズ
どうしても個人で学習していると知識は断片的になってしまいます。
なのでやっぱい資格試験を勉強して受験して体系的な知識を身につける必要があると思い調べたところ無料で研修うけて、且つ研修受講すれば試験が無料で受験できる資格があるということで申し込みした際の手順をまとめました。
受験申込
まずはこちらのページから登録します
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/top/training-days.aspx?activetab=a1%3aprimaryr3
Registerをクリックしてあとはフォームに従って入力していくだけですね。
登録完了するとメールが来ます
後日、参加用のリンクを含んだメールが来ます
あとは当日こちらのリンクをクリックして研修を受けるだけです。
研修受講
研修の感想としてはよかったですね。
ただ、Azureの経験もしくはその他クラウドの経験がある程度ないと理解するのはなかなか難しいのではという印象でした。
クラウドはID管理もネットワークもアプリもすべての知識がある程度要求されます。
ある程度、実際の環境をさわってみて少し勉強してから受講するのをお勧めします。
無料環境の作り方はこちら(E5のライセンスも利用する方法です)
無料で受験申込
後日メールが届きます
プロファイルはすべて半角ローマ字で記載する必要があるようです。
※だと思います。とりあえずこれで進めてみましょう。
ここからは画面に従ってどんどん進めていきます。
無料になっていますね。
さらに進めていけば受験の申し込みができました。
あとは受験するのみです。
その他、無料で受験できる資格
どうやら無料特典がついている研修は以下の二つのようです。
- Fundamentals: Azure の基礎 【無料試験特典付き】
- Fundamentals: Power Platform の基礎 【無料試験特典付き】
私はPower Platformも少し知識があるので今度はこちらを受講してみようと思います。
試験の記事はまたアップします。