私とITの関係
- 2006年にITベンチャー企業に未経験者として入社
- 2006年~2013年まで大手企業の派遣社員として主にテスト工程を担当
- 2014年~2018年まで大手企業の派遣社員として設計工程（SE、PL）を担当
- 2018年にコンサル会社に転職
- 2018年から現在はグローバルプロジェクトへアサイン
2006年~2013年：テスト工程担当時代
テスト工程は私にとっては初めてのITの仕事だったので右も左もわからない状態からでした。
ただ、漠然とわかっていたのは自分がやりたかった設計工程ではないことでした。
プログラミングのスキルを身につけたりするためにはそういう業務にアサインされるのが一番早いのです。
ただ、私の担当はテスト担当だったのでこの時に並行してプログラミングの勉強も実施しました。
テスト工程の中では名だたる企業が作ったシステムに触れる機会が数多くあり、どのようにシステムが構築されるのかを複数のプロジェクトを通して実際に経験することができました。
これは、当時は自分の本来やりたい業務ではなかったので葛藤があったのですが、周りの人から認められたり、自分のスキルがそれなりに向上すること、また、自分の業務のやり方次第ではテスト工程でも業務としてテスト用のプルグラムを作ることもできるのでやりがいを見出すことができました。
今考えると通常では得られない経験をたくさん積むことができました。
2014年~2018年：設計（SE、PL）担当時代
テスト工程から実質的にはキャリアアップし、念願のSE、PLを担当することになります。
ここでは実際にエンドユーザへの提案を含め、要件定義からテスト工程の経験もあったのですべての工程をプレーヤーとして経験しました。
周りのメンバーに恵まれたこともあり、私がメインで担当したプロジェクトは大きな問題を起こすことなく安定稼働させることができていました。
ただ、派遣社員ということもあり、思うようなプロジェクトへのアサインがかなわないこともあり、転職を意識するようになります。
2018年~現在：グローバルプロジェクト担当
2018年にコンサル会社に転職し、念願のグローバルプロジェクトにアサインされました。
変化の速いIT業界で生き残るためには日々のアップデートは欠かせません。
今はこの業界でやっていくために日々精進する毎日です。
私とITの関係についてでした。
